最近友人がカメラにはまってるということで、星空の写真を撮りに行くことに
東京では星が全然見えないので甲州街道をドライブしながら山のある方向に車を進めたところ山梨県に入ったあたりで星がだいぶ見えるようになってきた☆
気がついたら山梨県の大月市という所に、そこから更に山の中に入ろうという事でナビなしで延々と色々な山道をとにかく進んだ。
辺りには、うっそうと生い茂る木々家も殆どない・・・
道も行き止まりとなり、細い脇道に入ったところに少し開けた場所があったので、そこで車をとめた。
時間は既に深夜3時街灯もないので、本当に真っ暗
車のエンジンを切るとカメラのシャッター音以外は何も聞こえない程の静寂
車を降りて歩きながら写真を撮っていたが、もう少し奥に進んでみようという事で、道なき道を進んだところ、二人とも同じ位のタイミングでなにかとっても嫌な気配が・・・
何かは解らないけど、すごく感じが悪い
周囲を見渡しても、木々と雑草しかない。。。
その時
ドスドスドスと明らかに人が走った感じの足音が、恐らく前方20メートル位ではっきり聞こえた
ドスドスドスと5〜6歩進んだところでピタッと止まった。
二人とも何も言わずに一目散で車に向かって逃げた
車の中で少し落ち着いて話したけど二人とも明らかに人間の歩く音だと一致。
絶対に動物なんかじゃないってことに。
自分たちが今どこにいるかも良く解らないので、明るくなるのを待って出発することにした。
だが、友達が急に寒くて頭が痛いと言い出す。
あと少しで夜も明けるということで、車の中で朝を待つ。
空が少し明るくなってきたので、帰る前にさっきの場所に行ってみることに。
そこは、家が立て壊されて家の石垣だけが残っていた。
昭和60年頃の公共料金系の紙が落ちていた。
その脇には大木が2本
更に奥に行くと、昔畑だったんだろうと思われる荒れた小さな畑。
その隣には、5〜6メートル下に沢が流れていた。
また・・・・・・
ちょっと離れたところには、墓場が隣接していた
あの音はそういうことね。
出て行けの合図っすね。
むやみやたらに知らない土地に入るもんじゃないすね。
東京では星が全然見えないので甲州街道をドライブしながら山のある方向に車を進めたところ山梨県に入ったあたりで星がだいぶ見えるようになってきた☆
気がついたら山梨県の大月市という所に、そこから更に山の中に入ろうという事でナビなしで延々と色々な山道をとにかく進んだ。
辺りには、うっそうと生い茂る木々家も殆どない・・・
道も行き止まりとなり、細い脇道に入ったところに少し開けた場所があったので、そこで車をとめた。
時間は既に深夜3時街灯もないので、本当に真っ暗
車のエンジンを切るとカメラのシャッター音以外は何も聞こえない程の静寂
車を降りて歩きながら写真を撮っていたが、もう少し奥に進んでみようという事で、道なき道を進んだところ、二人とも同じ位のタイミングでなにかとっても嫌な気配が・・・
何かは解らないけど、すごく感じが悪い
周囲を見渡しても、木々と雑草しかない。。。
その時
ドスドスドスと明らかに人が走った感じの足音が、恐らく前方20メートル位ではっきり聞こえた
ドスドスドスと5〜6歩進んだところでピタッと止まった。
二人とも何も言わずに一目散で車に向かって逃げた
車の中で少し落ち着いて話したけど二人とも明らかに人間の歩く音だと一致。
絶対に動物なんかじゃないってことに。
自分たちが今どこにいるかも良く解らないので、明るくなるのを待って出発することにした。
だが、友達が急に寒くて頭が痛いと言い出す。
あと少しで夜も明けるということで、車の中で朝を待つ。
空が少し明るくなってきたので、帰る前にさっきの場所に行ってみることに。
そこは、家が立て壊されて家の石垣だけが残っていた。
昭和60年頃の公共料金系の紙が落ちていた。
その脇には大木が2本
更に奥に行くと、昔畑だったんだろうと思われる荒れた小さな畑。
その隣には、5〜6メートル下に沢が流れていた。
また・・・・・・
ちょっと離れたところには、墓場が隣接していた
あの音はそういうことね。
出て行けの合図っすね。
むやみやたらに知らない土地に入るもんじゃないすね。