そうそう九州 熊本県にあるトンカラリンっていう謎の洞窟?祭殿? あれは一体なんなんだろう?建築年代が5世紀あたりって言われている。全長も460メートルと長大できちんと切り石で組まれているんだそうな。この技法が当時の朝鮮半島の技法に似ているとも言われる。
何に使われていたかは諸説があって何もはっきりしていないんだとか。穴の広さも人がようやっと入れる程度の広さしかないとも言われていて、祭事に使うには狭すぎるしね。
以前、作家の松本清張氏が卑弥呼が祭事をとり行う時に使っていたって仮説を立てたけど。それはなさそうだねぇ
今一番有力なのがシャーマン説
何故かというとトンカラリン近隣の遺跡から数体の変形した、頭蓋骨を持つ遺体が発見されているのだそうだ。頭蓋骨を変形させる慣習が南米ペルーでもあるのだそうだ。
特に神官のような上層階級のシャーマンに多くみられ、一般人との違いを見せるためのアピールであったと言われている。
トンカラリンの布石積みと言われる石組は古代朝鮮で行われており、当時ずい穴信仰というシャーマンが穴にこもって神と接触をこころみるというもののようだ。
当時古代朝鮮との交流が行われていたとすると、一番確信がもてる仮説なんじゃないかな。
何に使われていたかは諸説があって何もはっきりしていないんだとか。穴の広さも人がようやっと入れる程度の広さしかないとも言われていて、祭事に使うには狭すぎるしね。
以前、作家の松本清張氏が卑弥呼が祭事をとり行う時に使っていたって仮説を立てたけど。それはなさそうだねぇ
今一番有力なのがシャーマン説
何故かというとトンカラリン近隣の遺跡から数体の変形した、頭蓋骨を持つ遺体が発見されているのだそうだ。頭蓋骨を変形させる慣習が南米ペルーでもあるのだそうだ。
特に神官のような上層階級のシャーマンに多くみられ、一般人との違いを見せるためのアピールであったと言われている。
トンカラリンの布石積みと言われる石組は古代朝鮮で行われており、当時ずい穴信仰というシャーマンが穴にこもって神と接触をこころみるというもののようだ。
当時古代朝鮮との交流が行われていたとすると、一番確信がもてる仮説なんじゃないかな。