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2009年06月06日

高松塚古墳の謎

文化庁では高松塚古墳の壁画の劣化が発覚した04年から続けてきた発掘調査を終了したと発表。7月には古墳を埋め戻す方向でいるが石室を解体して取りだした壁画については現在も修復と劣化の原因究明が続いていて、元に戻すか検討中なんだとか。


そうそうこの高松塚古墳には色々とよくない噂もあるのだ。

どんな事かというと1972年3月21日に初めて発見され、とても鮮やかな壁画などで地域住民は色めきたった!

それからしばらくして村役場に勤務していた観光課長が他界する。直接の死因は肺癌であったけれども、家族の話によると発掘を開始してから毎晩の様にうなされていたらしい。

彼は発掘調査に非常に熱心に勤しんでいた人物のひとり。命日は5月21日

そしてまたしばらくして古墳の第一発見者と言われている近隣の女性が急死
その命日は8月21日

1973年にまた同地域の自治会長が交通事故で急死、命日は8月21日

彼は発掘において金銭面で多大なる援助をしていた人物

この三名はいずれも21日という発見された日と同じ時に亡くなっている・・・

地元では21の呪いとして今も語り継がれているのだ。

もともと、この古墳は誰が埋葬されていたかは未だに謎のまま。。もしかしたらとんでもないものを開けてしまっていたのかもしれないね。この古墳自体が通常のものと異なり古墳の築造に適さない谷あいの土地が選ばれていたことが判明、公にできない人物の墓だったのかもしれない。

その後も犠牲者は後が絶たず、壁画の模写を担当していた画家、古墳に最初に鍬を入れた人物など。それ以来、地元では毎月21日になると高松塚の霊を弔う日としている。

この場所は発掘される前から近隣では近寄ってはならぬ場所として避けられており、地番も4444番地という事が判明しているらしい

よく近所でも小さな神社や祠の様な所で、何が祀られているか解らないのに手を合わす人とかいるけど、あれは辞めた方がいいらしい。オレっちも怖いので近寄らないようにしてるしね。

変なの連れて帰ったり祟られたりしたくないから

高松塚こえーーーーー



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posted by 金星人 at 16:16 | Comment(0) | ミステリースポット
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