未知との遭遇・・・

遮光器土偶は宇宙人なのか

日本でよく出土する土偶・・・

学校の歴史の教科書とかでもよく出てくるから、知らない人は殆どいないんじゃないかな。

その中でも特に有名なのが青森県木造町亀ヶ岡遺跡で出土したやつ

遮光器土偶


もともと土偶って女性を誇張したものとかって話が多いけど、ホントにそうなのかな。

特にこの遮光器土偶は、目にメガネの様なものをつけてるけど、これは北国の人達が雪の光除けに着用した「遮光器」に似てるからなんだってさ。

だけど・・・

旧ソ連の科学評論家の人の話によると

土偶宇宙人説ってのがあるらしい

なんでも、頭にはヘルメット、角みたいなアンテナ、光を遮るメガネ

太陽光があまりない、暗い惑星から来ていたんじゃないかってことらしいよ。

また、この形は1968年のNASAが公表した宇宙飛行士の服装にそっくりなんだとさ

日本人にとっては慣れ親しんだ土偶が、実は宇宙人を模したものだったら大ニュース間違いなしっすね。

宇宙人だったらいいなー