カメルーンにある野生チンパンジーの保護センターで撮られた写真
一輪車で運ばれて行くのは同センターで飼育されていた
メスの“ドロシー”心不全で亡くなってしまったようだが
同センターで保護されているチンパンジーの殆どが密猟者により
母親を撃ち殺されてしまった子供たちばかり
ドロシーはそんなチンパンジーたちの母親的な存在だった
そのため、他のチンパンジーの悲しみも大きく、シーツにくるまれて運ばれて
いくドロシーを仲間同士で肩を組みながらフェンス越しに見送っていたのだという。
あたかも人間の葬式のようだ。
チンパンジー以外にも象などの他の動物も葬式のような行動をすることも
あるようだ。
なんか人間の葬式見てるより切ないですね。
一輪車で運ばれて行くのは同センターで飼育されていた
メスの“ドロシー”心不全で亡くなってしまったようだが
同センターで保護されているチンパンジーの殆どが密猟者により
母親を撃ち殺されてしまった子供たちばかり
ドロシーはそんなチンパンジーたちの母親的な存在だった
そのため、他のチンパンジーの悲しみも大きく、シーツにくるまれて運ばれて
いくドロシーを仲間同士で肩を組みながらフェンス越しに見送っていたのだという。
あたかも人間の葬式のようだ。
チンパンジー以外にも象などの他の動物も葬式のような行動をすることも
あるようだ。
なんか人間の葬式見てるより切ないですね。