未知との遭遇・・・

今日は所用で神奈川県に行ってきました

用事も済み帰宅するためひたすら車を走らせていた。

まだ５月だというのに天候が良いせいか気温が上昇し蒸し返すような車内に嫌気をさし窓を開けて信号待ちをしていたのである。。。

その時、窓の外から子供の

キャーーーという叫び声が聞こえてきた

何事かと思い外に目をやると、幼稚園くらいの女の子が母親に抱きつきながら一点を見つめているではないか。

母親も異変に気がつき娘が見つめる方角に目をやる

何故か二人とも石にでもなってしまったのかと思う程、硬直して動けない

私も恐る恐る二人の視線の先を見つめて驚愕した

その正体とは


看板の上で獲物を探すかの様に母と娘を見つめる巨大なバッタがそこにいた。

さすがの私も恐怖のあまり声も出せず、ただただ見つめるだけ

男として二人を助けるべきか、恐怖に負けてアクセルを踏み込むか葛藤した。

私と母娘の三人以外は、この異変に全く気付いている様子はないようである。

と、その時

ププーーーーーーーーっと耳を裂かれるような轟音が響いた

ハッと我にかえり、バックミラーを見ると大渋滞になっているではないか

恐怖のあまり信号が青になった事も気付かなかったようである。

クラクションの音に反射的にアクセルを踏んでしまったため、恐怖におののく母娘を置きざりにしてしまったのだ

ごめん

家に帰ってすぐにニュースをつけたが特に誰かが食べられた的なニュースはやっていなかったので多分逃げ延びたのだろう。

今回は貴重な写真を撮ることが出来て非常に満足である

また近くを走る事があれば状況を報告したいとおもう。

ちなみに出没場所は、横浜方面から国道１６号を北上して、鵜野森交差点を宇佐美のGS方向に右折後、暫く直進した辺りにいる。

皆さんも近辺を走るときには注意していただきたい。

古代文明系の本とかは読む機会が少ないんだけど、たまにはってことで読んでみることに

古代文明って色々あるけど、個人的にはムー大陸が一番心動かされる

なんてったって太平洋上に東西8,000キロ　南北5,000キロの広大な大陸があったって話だからね。

その一部が沖縄の与那国の海底遺跡って言われてる。

でも。今日気になったのは、モヘンジョダロ遺跡

どうやら紀元前2,000年程前に栄えた都市らしいんだけど、一夜にして壊滅

その理由というのが、核爆発で滅んだのでは・・・という話があるからだ。

1921年に遺跡が見つけられて以来、様々な研究者達が訪れて調査した結果

直径400メートルくらいの区間で熱で解けた石が急速に冷えて固まった時にできる石。テクタイトが発見されたらしい。

テクタイト以外にもガラスが高熱で捻じ曲げられてしまったものなど、色々なものが発掘される

こういう現象って火山の噴火とかじゃ決して有り得ない状況らしく、考えられるのが核爆発とのこと。

うーん。微妙・・・って思ってたら、実はインドのマハーバーラタっていう、大昔の神々の戦争を記録したものには、核戦争を想像させるものがあって、

アスワタマンが煙の伴わぬ火、アグネアの武器を発射。　それは太陽が一万個集まった程の明るさで煙と火が絡み合いそそり立つ光輝く柱の形をしていた。

人々は暗闇に包まれ、恐ろしい熱風に襲われ、異常な熱が発せられたと書いてあるらしい。

極めつけは、死体はひどく焼けこげ判別不能で髪や爪は抜け落ちて、都市の住民は灰になってしまった。　そして人々は水を求めてさ迷い歩いたとも書いてある。

※その他にも色々書いてあったけど、長くなるから短くしたよ。

遺跡のことを現地では「ガラスになった街」と読んでるらしい。

うーん。紀元前2,000年前というと、ちょうど中国4,000年の歴史と同じくらい前だね。

そんな時代に核爆弾か

本当なら誰が何の為に、使ったのかな。

マハーバーラタには、核爆弾を使ったアスワタマンは空を飛ぶ戦車ヴィマーナに乗って現れたって記述があるらしいから、UFOに乗った宇宙人かもしれないね。

今も昔も核問題

いつの時代になっても人間はあんまり進歩してないのかもね。

核ミサイル反対

最近友人がカメラにはまってるということで、星空の写真を撮りに行くことに

東京では星が全然見えないので甲州街道をドライブしながら山のある方向に車を進めたところ山梨県に入ったあたりで星がだいぶ見えるようになってきた☆

気がついたら山梨県の大月市という所に、そこから更に山の中に入ろうという事でナビなしで延々と色々な山道をとにかく進んだ。

辺りには、うっそうと生い茂る木々家も殆どない・・・

道も行き止まりとなり、細い脇道に入ったところに少し開けた場所があったので、そこで車をとめた。

時間は既に深夜３時街灯もないので、本当に真っ暗

車のエンジンを切るとカメラのシャッター音以外は何も聞こえない程の静寂

車を降りて歩きながら写真を撮っていたが、もう少し奥に進んでみようという事で、道なき道を進んだところ、二人とも同じ位のタイミングでなにかとっても嫌な気配が・・・

何かは解らないけど、すごく感じが悪い

周囲を見渡しても、木々と雑草しかない。。。

その時

ドスドスドスと明らかに人が走った感じの足音が、恐らく前方20メートル位ではっきり聞こえた

ドスドスドスと5〜6歩進んだところでピタッと止まった。

二人とも何も言わずに一目散で車に向かって逃げた

車の中で少し落ち着いて話したけど二人とも明らかに人間の歩く音だと一致。

絶対に動物なんかじゃないってことに。

自分たちが今どこにいるかも良く解らないので、明るくなるのを待って出発することにした。

だが、友達が急に寒くて頭が痛いと言い出す。

あと少しで夜も明けるということで、車の中で朝を待つ。

空が少し明るくなってきたので、帰る前にさっきの場所に行ってみることに。

そこは、家が立て壊されて家の石垣だけが残っていた。
昭和60年頃の公共料金系の紙が落ちていた。

その脇には大木が2本

更に奥に行くと、昔畑だったんだろうと思われる荒れた小さな畑。

その隣には、5〜6メートル下に沢が流れていた。

また・・・・・・

ちょっと離れたところには、墓場が隣接していた

あの音はそういうことね。

出て行けの合図っすね。

むやみやたらに知らない土地に入るもんじゃないすね。

今日は街を歩いていると色が白いから、具合が悪そうに見えるよと知らない人に指摘されてしまった

もうちょっと健康に見える様になる場所に連れてってくれるという事で、言われるがままについて行くと

まるで宇宙船の内部にいるかのような空間


さらに顔の正面には、七色の不思議な発光体が


このカプセル状の空間に無理やり閉じ込められました。。

まさかこれは、宇宙人に連れ去られた人達が体に異物を埋め込まれるやつではと心配になる。

内部は、とても眩しく目も開けてられないし、とにかく暑い

これでもかってくらいに暑かった。

おかげで背中の下に汗で湖ができたよ。

そのまま放置されること30分

自動的に照明が落ちて、カプセルの扉が自動で開いた

やっと解放されたかと、急いで家にもどった。
途中人にぶつかっても、謝る余裕すらなかったね。

家に戻って体に何か埋め込まれた形跡がないか調べる
埋め込まれた形跡はないようだが・・・

なんと

体中が日焼け状態になっているではないか

これじゃまるで、海に行って来た人そのものじゃないか。

まるで健康体

知り合いのUFO研究仲間に詳しく状況を説明したところ。。。

それは、日焼けサロンっていう所だよとのこと。

最初にコンタクトしてきた人物は恐らく、日焼けサロンの店員でキャッチをしていたのだろうとのこと。

間違っても宇宙船ではないって。

うーん。何だか解せないけど、知らない間に日焼けサロンを初体験してしまったようだ。

でも。。。最初にコンタクトした人は確かに色が黒く人間離れしていたのは間違いない。

もとの現場に戻るも彼の姿を目にすることは、二度となかった。

宇宙船ではなかったとしても、宇宙人とは遭遇していたのかもしれない。

これから、街を歩くときはキャッチに気をつけようと思う。

なんとも素晴らしい展覧会が開催されるぞー

お台場の日本科学未来館で3月20日〜6月16日までエイリアン展が開催



世界トップレベルの科学者が最新の発見と理論にもとづいて、エイリアンが存在する可能性をアストロバイオロジーという学問の見地から科学的に追求するというものらしい。

この展覧会では、日本を代表する宇宙飛行士の毛利衛先生も公認のもの。

信憑性がグッと高まるってもんだね。

宇宙人に対する市民権が得られそうなビッグイベントこれは是非とも見に行きたいところだよね。

宇宙人探索は今や世界のトレンドになりつつあるという事が伺えるなー

行くっきゃない

参考までに
日本科学未来館：http://www.miraikan.jst.go.jp/index.html
特設サイト：http://www.miraikan.jst.go.jp/j/sp/aliens/index.html

会期：2008年3月20日(木・祝)〜6月16日(月)
開館時間：午前10時〜午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
場所：日本科学未来館　1階 企画展示ゾーンb（住所：東京都江東区青海2-41）
休 館 日：毎週火曜日(ただし4月1日、4月29日、5月6日は開館)
入場料：大人　900円、18歳以下　350円　／団体8名以上　大人　800円、18歳以下　310円
お問い合せ先：日本科学未来館
TEL：03-3570-9151

今日ネットを見ていたら面白い本を発見！！

その名も廃墟の歩き方

本の紹介文には・・・

廃墟の歩き方　探索編
日本全国の廃墟を紹介し、探索における危機管理や装備についてなどあらゆるテクニックを網羅した一冊。

廃墟の歩き方　潜入編
今回は関東周辺の廃墟を収録。廃墟の達人によるコラムも充実し、読み物としてもさらに楽しめます。

とのこと・・・

うーんオレのミステリー探しと重なる部分があって、思わず共感

オレもいつかは執筆しようかな。

ミステリースポットの歩き方

国内編、海外編みたいな感じでね。

参考までに廃墟の歩き方
URL：http://www.eastpress.co.jp/books/subcul/haikyo/

八丈島探検レポートもいよいよ感動の最終回編ですよ

前回、牛さんから長老の亀さんなら知ってるかもしれないと情報を得たので、島の長老亀さんに会いに行く事に

亀さんは島の博物館に住んでいるようだ。入場料を支払いいざ亀さんとご対面

最長老らしく威厳たっぷりの亀さん


亀さん、始めまして　さっそくですが刀の場所なんですけど・・・

うーん。あれかぁ。あれは今、八丈島でイベントとして宝探しの企画をやってるから実在するかどうかわからんよ〜とのこと。

ほらあれを見てみるのじゃ↓↓


うわーやっちまったな。島おこしの企画じゃないかぁ。

最初に聞き込み調査をしたお婆さんに完全に踊らされていたみたいですよ

朝から飛行機で来て、このザマです。
やっぱり下調べをして来るべきだったんです。いつものことです。

帰りの空港でお土産を買って、飛行機で一路東京へ
島の探検の疲れからか。沈みゆく太陽を見ながら爆睡

夕日の絵も綺麗だよ。八丈島



でもまぁいいか。島の観光も出来たし、アロエがいっぱいあるって事もわかったし。
おいしい刺身も食べれたし。牛と亀と話せたし。

ん？牛と亀と話せた？？

刀に夢中になってて、しっかり忘れてたけど。牛と亀と話せるわけないじゃないか

ままままさか。知らない間に動物とコンタクトを取る事が出来るようになってるのかもしれない。これは大変な事件だ。

色々な事を調査してきたけれども、今度は自分が調査対象になるとは。。。

東京に戻り早速知人の元を訪ね、状況を説明したところ。

いつまでも夢を見てるんじゃない寝言は寝てから言えと言われてしまいました

確かに井の頭公園を散歩している犬に話しかけても、返事はない。
匂いを嗅がれるだけだ

あれは、夢だったのだろうか。それとも。。。。。

真実であって欲しいと思いながら、また新たな調査へと向かう。

八丈島編のパート3です

実際刀を探そうとしたけど、なかなか手掛かりがないっす。秀家も上手い事かくしたなぁ。
糸井重里さんじゃないと見つけられそうにないかな。

でも簡単には諦められないので、再度聞き込み
お腹も減ったなぁ・・・

すみませーんここら辺で美味しいご飯食べれるとこってどこですかー


聞こえてないのかな？もうちょっと近づいてと。
すみませーん


ん？なんだモー？　美味しいご飯？　港の近くの宝船がおいしいモー

ありがとうございましたぁ

って事で、宝船に到着
店員のおばさんは、本土から来たと知るといっぱいサービスしてくれたよ。

このボリュームで1,500円


刺身は新鮮で最高に旨いし、特産品の唐辛子醤油っていうのをつけても最高
教えてくれた牛さんに感謝

腹も満たされたので調査再開

こんなにいいとこ知ってるなら、他にも刀の情報とか知ってるかもなんで、お礼と併せてまた会いに行ってきました。が・・・・


機嫌が悪いのか、こっちを向いてくれませんでした
ただ一言ぼそっと、長老の亀さんなら知ってるかモー

か、か、亀ですか？牛さんそれ以上は何も語ってくれませんでした。


帰りの飛行機の残り時間まであと4時間

パート４に続く・・・

八丈島編のパート2ですお待たせしましたいきなりパート2から見ても解らない人もいると思うんで・・・まずはパート1を見てから見てね

八丈島に到着後、地元住民に調査をした結果・・・
とんでもない事実が

八丈島には宇喜多秀家という関が原の合戦で敗退した武将が八丈島に島流しされていたとのこと。奥さんは豪姫。

秀家は豪姫から仕送りをもらっていて、その中には一本の日本刀が
その日本刀は、豪姫のお父さんの太閤秀吉が遺した伝説の刀

持つ者の願いを叶える力が宿っていて、豊臣秀吉を天下人にしたらしい。
それを狙う人達がいるので、秀家に送って悪い人達の手に渡らないようにしてくれとのお願いがあったらしい。

秀家は刀を島のどこかに隠して封印を張ったとのこと。どこかにね

それを見つけると天下人になれるという情報をお婆さんからゲット島に初めて来た人にも、そんな事を話してくれる暖かい島民に感謝です

ミステリー探してる暇があるなら刀を探せって事で刀探して天下取ります。
早速調査開始

まずは島全体を探検

意外とジャングル八丈島

うーん何故か島全体がかなり南国を意識していたよ

ぬぬぬ古民家八丈島

古式ゆかしいジャパニーズスタイル

転んでもOKアロエがたくさん八丈島


火傷ばっちこーいアロエがもっさり八丈島


おっと調査を忘れてついつい観光しちゃったよ天下取りしなきゃ。

っていうか行き詰った・・・手がかり無し！！
天下取ったら国家予算でミステリー調査いっぱいする事を公言します

パート3につ・づ・く

ついに八丈島レポートが完成

その驚愕の事実とは・・・・・

新島からの帰島後の翌日に今度は、羽田空港から八丈島へ向かってフライト
調布飛行場とは違ってやたらと広い羽田空港。なんだか近未来の世界に来た感じです

まずはゲートをくぐるとピンポーンと軽快な音色でお出迎えと思いきや、金属探知機に逮捕されてしまいました

むぅぅぅん。八丈島がオレを拒んでいるのかそれとも謎の力が働いたのか
理由は解らず。あっまさか子供の時に宇宙人にさらわれてマイクロチップを埋め込まれていたのか

係員に詰め寄られ抵抗する術もなく、体をまさぐられた結果。
実はベルトの金属が原因でした

そんなこんなで、ジェット機でブゥーーンと出発＆到着

夢がいっぱい八丈島

あっ。この写真じゃなかった

改めて夢がいっぱい八丈島


そうそう八丈島は、ひょっこりひょうたん島のモデルとなった島ですよ。素敵です。夢がありますよ。

島についたらまずは、聞き込み開始です


ふむふむ、うむうむ。なななななななんですとーーーーーーー