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2009年05月30日

消えた琥珀の間

行方不明になっている琥珀の間と言われるお宝がある

それは世界七不思議の八番めとも言われているんだけど、ロシアの女帝エスカテリーナ宮殿の中にある一室で琥珀の間に使用された琥珀の総重量は6トン、約10万個とも言われている。

1716年にプロイセン王からピョートル大帝に贈られたもの

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そんな豪華絢爛なお宝が第二次大戦後に行方不明になってしまったのだ。

一説によるとナチスドイツによって解体され持ち出されたとも言われているが、現在も行方は分かっていない。現在エスカテリーナ宮殿にはロシアが国家をあげて復旧したものであり、当時のものではない。復旧にあたりドイツが莫大な資金提供をしたと言われてる。

そんな中、一つのニュースが

2009年2月に琥珀の間の一部と思われる、貴金属2トン分がドイツのとある村で地中深くで探知されたと言われている、発見したのはドイツのトレジャーハンターチーム

なんでもメンバーの一人の父がドイツ軍の通信士をしていて、父が残したノートに

「この村の付近に金を隠した」

というメモ書きがあったのだという。その金塊が琥珀の間の一部だと予想されているんだ。

それをヒントにメンバー達は調査を開始。現在に至るという話。

発掘作業に当たってはドイツ政府が行っているようなんだけど、中心になっている人物は国会議員兼この村の村長さん、ハインツ・ハウシュタイン

彼もこの財宝の噂を何度も耳にしてきており、トレジャーハンターからの情報とピタリと一致したため、かなりの確信を持っているとのこと。

今回探知されたのは鉄ではなく、ほぼ間違いなく金、または銀であると語っているから

もうすぐ世界の不思議の一つが解明される日がくるかもしれないね。

是非とも発掘に成功してもらいたい。ところで徳川の埋蔵金は一体どうなった???

糸井重里さんもう一度再起してください

あの番組大好きなんですtv

posted by 金星人 at 18:41 | Comment(0) | 気になる
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