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2009年06月01日

天使と悪魔

前々から気になっていた映画。ダヴィンチコードの続編!天使と悪魔を観に行ってみた!


フリーメーソンに続いて今回はイルミナティ


監督のロン・ハワードさんもなかなかやるね。パンドラの箱的なものばかり取り上げて来るよね。命を狙われたり脅迫されたりしても全くおかしくない


前回のダヴィンチコードは理解するのがやや難しい所があったけど、今回の作品はいわゆる映画的な内容だったね。ストーリーも解り易く難解な部分もなくて知識がなくてもポンって観れる感じ


舞台はヴァチカン市国。ローマ市内にある世界最小の主権国家が舞台。ローマ法皇がいるところですね。ストーリーとしては、ローマ法皇が亡くなり後継ぎ問題が勃発、それに乗じて400年の時を超えてよみがえった秘密結社・イルミナティがヴァチカンに対して復讐を開始するというもの。


次期ローマ法皇の有力候補者4人が拉致され、次々と儀式的な殺されかたをしていく

400年前に科学と宗教の対立で壊滅に追いやられたイルミナティ

また、素粒子研究所で発明された反物質という核よりも巨大な未来エネルギーで兵器的な利用も可能な物質が盗まれ

4人の殺害が終了と同時にヴァチカンを消滅させるとの犯行声明つき・・・


拉致された枢機卿は、ローマ市内に無数にある協会で1人づつ殺害されていくため、予告殺人の犯行現場と犯人逮捕の為、トムハンクス演じるラングドン教授に暗号解明の依頼がくる。


科学の力で復讐を企てるイルミナティと神の領域に入っていると科学を否定するヴァチカン


宗教と科学という相反する存在の戦い


ネタバレしちゃうと観てない人に申し訳ないので、ここらへんにしとこうかな。でも見ていて楽しめる映画であったことは間違いないね。前作に比べアクションシーンもふんだんに盛り込まれているので、途中であきちゃうことはないかな。


宗教と科学


永遠のテーマですね。お互い分野は違うので歩み寄って共存というのがいいとは思うけど。

科学を否定しても宗教者たちも科学の力には日常生活で色々と世話になっているわけだしさ。

難しい問題ですな。。。








posted by 金星人 at 11:15 | Comment(0) | 日記
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